11月29日(水)午後1時30分から、量子イノベーションイニシアティブ協議会 令和5年度第2回幹事会がオンラインで開催されました。
本協議会会長(株式会社みずほフィナンシャルグループ特別顧問)佐藤康博から開会挨拶が行われた後、東京大学素粒子物理国際研究センター 寺師 弘二 准教授 より「東大・IBM・シカゴ大学の連携」について発表されました。その後、会員ごとに取組み事例の紹介が行われました。
11月29日(水)午後1時30分から、量子イノベーションイニシアティブ協議会 令和5年度第2回幹事会がオンラインで開催されました。
本協議会会長(株式会社みずほフィナンシャルグループ特別顧問)佐藤康博から開会挨拶が行われた後、東京大学素粒子物理国際研究センター 寺師 弘二 准教授 より「東大・IBM・シカゴ大学の連携」について発表されました。その後、会員ごとに取組み事例の紹介が行われました。
量子イノベーションイニシアティブ協議会のメンバーは、日本初となるユーティリティー・スケールのIBM Quantum System Oneが利用可能に ~主にバイオ・インフォマティクス、材料科学、金融分野の研究目的で活用~
国立大学法人東京大学とIBMは、127量子ビットのEagleプロセッサーを搭載したIBM Quantum System Oneが、10月1日より稼働開始したことを本日発表しました。量子イノベーションイニシアティブ協議会(QII)に参画する組織の科学者は、本システムの新しいプロセッサーを、バイオ・インフォマティクス、高エネルギー物理学、材料科学、金融などの分野における量子研究に活用します。
詳細は、東京大学Webサイトをご覧ください。