プレスリリース等
東京大学、127量子ビットのプロセッサーの導入を完了 IBM Quantum System One with Eagleプロセッサーの搭載
量子イノベーションイニシアティブ協議会のメンバーは、日本初となるユーティリティー・スケールのIBM Quantum System Oneが利用可能に ~主にバイオ・インフォマティクス、材料科学、金融分野の研究目的で活用~
国立大学法人東京大学とIBMは、127量子ビットのEagleプロセッサーを搭載したIBM Quantum System Oneが、10月1日より稼働開始したことを本日発表しました。量子イノベーションイニシアティブ協議会(QII)に参画する組織の科学者は、本システムの新しいプロセッサーを、バイオ・インフォマティクス、高エネルギー物理学、材料科学、金融などの分野における量子研究に活用します。
詳細は、東京大学Webサイトをご覧ください。
127量子ビットのプロセッサーを搭載した量子コンピューターの導入に合意~東京大学と日本IBM~
国立大学法人東京大学とIBMは、本日、127量子ビットのプロセッサー「IBM Quantum Eagle」を搭載したゲート型商用量子コンピューターを本年中に「新川崎・創造のもり かわさき新産業創造センター」にて稼働開始予定であることを発表しました。
詳細は、東京大学Webサイトをご覧ください。
東京大学とIBM、日本初のゲート型商用量子コンピューターを始動
国立大学法人東京大学とIBMは、日本初のゲート型商用量子コンピューティング・システム「IBM® Quantum System One」の「新川崎・創造のもり かわさき新産業創造センター(KBIC)」における稼働開始を、2021年7月27日に発表しました。
詳細は、東京大学Webサイトをご覧ください。
「量子イノベーションイニシアティブ協議会」設立
この度東京大学は、「量子イノベーションイニシアティブ協議会」を設立しました。
量子イノベーションイニシアティブ協議会は、量子コンピューティングを実現する科学技術イノベーションを日本国内において独自のかたちで集結させ、量子コンピューティングのためのエコシステムを構築することで戦略的に重要な研究開発活動を強化し、産官学協力のもとに我が国全体のレベルアップと実現の加速化を図り、広く産業に貢献することを目的として設立されたものです。
詳細は、東京大学Webサイトをご覧ください。